Maru Su Bags

救急バッグの製作手順

概要

当社はフルオーダーで医療救急バッグを企画製作するバッグメーカーです。2017年11月にブランドを立ち上げ、現在までのところ個人事業者として代表の細川晋を中心に数名で作業を行っていますが、すでに全国20カ所以上の病院、30カ所以上の消防本部で採用されています。

特に兵庫県におきましては北部の豊岡病院、南部の加古川医療センターに配備されているどちらのドクターヘリ・ドクターカーにも搭載されており、消防関連では県内全消防本部のうち3割以上の本部にて救急車・救助車に採用され、広く県内をカバーしています。

昨今ではその取り組みを評価され、2019年度丹波すぐれもの大賞(兵庫県丹波県民局主催)、2020年度ひょうご№1ものづくり大賞知事賞(兵庫県産業労働部産業振興局主催)、ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ2021優秀賞(同)を受賞しました。

今後はさらに防災・介護分野などへも進出し、少しでも日本中の現場で頑張っている人たちのお役に立ちたいと考えています。

特徴

①世界で唯一のあなたが求める理想のバッグをフルオーダーメイドで製作します。

②小ロットで1本からでも製作します。

③すべてのバッグに高品質な国産材料を使い、1針1針にメイドインジャパンのプライドをこめた高品質なバッグをお届けします。

④修理・改良にも責任を持って対応します。

⑤大量生産にも対応します。

 

マルスバッグには以上の5つの強みがあります。これを大切に守りながらこれからもお客様のご要望に寄り添っていきます。

 

【製品】

 

 

 

 

 

↑多数の救命救急センターや消防本部にてお使い頂いています。何度も専門誌にも掲載していただきました。

 

 

 

↑医療用資機材を入れる大型リュックサック、医療用酸素ボンベを収納するバッグ、無線機やハサミ・ライトなどを収納し、腰や足に装着して使うヒップバッグ・レッグポーチ。