子どものこと、夫婦のこと、キャリアのこと。気軽に相談して“こころ”を健康に!

ストレスケア研究・相談センター

東京や神奈川などで心理カウンセラーとして長年勤務してきた山本さんが、地元の丹波市でカウンセリングルームをオープン。柏原のゆったりとした風景を眺めながら、ありとあらゆる悩み事が相談できます。これまでの経歴やカウンセリングの特徴について伺いました。

公的機関をはじめカウンセラー経験豊富

代表の山本直美さん

「ストレスケア研修・相談センター」の代表を務める山本直美さんは、公認心理師・臨床心理士の資格を持つ心理カウンセラー。アメリカ・イリノイ州立南イリノイ大学の心理学科を卒業し、病院や婦人相談所、青少年センターなど数々の機関で心理カウンセラーとして勤務してきた人物です。

これまでカウンセリングをしてきた方々は、小学生から高校生・大学生、主婦やビジネスマン、高齢者まで年齢層も職種もさまざま。不登校や引きこもり状況の方などに寄り添ったり、DV被害者の支援を行ったりと、生きづらく感じている人々のサポートに邁進してきました。

2022年(令和4)3月に丹波市にUターンしてからは、兵庫県や京都府内の小学校・中学校でスクールカウンセラーとして勤務。さまざまな子どもたちと接する中で、学校での限られた時間・関係性を飛び超えもっと総合的に支援できないだろうかと考えて、2023年1月に「ストレスケア研修・相談センター」を開業しました。

「これまで東京や神奈川を中心に多くの人たちに寄り添ってきました。青少年センターや教育センターなど公的機関では無料でカウンセリングが受けられるので、とても気軽で身近な存在なのですね。そういった立場になれれば、との思いもあります」(山本さん)。

悩みを気軽に相談できる場所

メインのカウンセリングルーム

心理カウンセリングと聞くと、自分には関係のないことだと感じる方もいらっしゃるかもしれません。けれど、実は気づかないうちにこころが疲れてしまっていた、というケースはたくさんあります。
例えば何かうまくいかないことがあったときに、「自分の頑張りが足りないからだ」「あの時動けなかった自分が悪いのだからしょうがない」などと自分を罰することばかりしてしまっていたら、疲れが溜まる一方です。

「ストレスという言葉は知っていても、ストレスにどう対応すればいいのかがわからない方は多くいらっしゃいます。そういった方が頑張り続けて疲れ果て、こころの不調に陥ってからやっと気づくケースもたくさん見てきました。そうなってしまう前に、こころの健康に役立つ知識を知っていただきたいのです」(山本さん)。

畳敷きでゆったり気分の待合室。連れ添いの方の待機ルームにもなる

親やパートナー、友人、同僚など、関係性が近いからこそ話せない悩みは誰しもあります。守秘義務のある心理カウンセラーだからこそ、夫婦間の悩みや親との関係性、職場での人間関係など、センシティブな話も思う存分できるというもの。何かうまくいかないと思うことがあれば気軽に相談に来て欲しい、と山本さんは話します。

子どもから大人までOK。さまざまな療法を駆使

スクールカウンセラーや家庭内の困りごと、職場での相談など多様なケースに対応してきたため、どんな人にも対応できるのが「ストレスケア研修・相談センター」の強みです。大切にしているのは「相談者と同じ立場に立って、解決策を一緒に見つけていくこと」。子どもであれば、その子の好きなもの、例えばゲームや音楽などを山本さん自身もやったり聞いたりしながら、解決の糸口を探していきます。「最近の子が好きなゲームやアイドルなどは、結構詳しい自信がありますよ」と、山本さん。

その上で、ニーズや状況に応じてさまざまな療法を駆使。パーソンセンタードアプローチ、プレーセラピー、動機づけ面接、ソリューションフォーカスドアプローチなど、多彩なカウンセリングでこころの健康へと繋げていきます。

心理検査ができる個室も用意

相談料金を一律50分5,000円とリーズナブルに設定しているのも、同センターの特徴のひとつ。「ちょっと受けてみようかな」と思える金額なので、仕事が終わったあとや家事の合間など気軽にさっと立ち寄れます。

また、個人相談とは別に法人や事業所、組合向けの研修も請け負っています。従業員のメンタルヘルス不調をいち早く察知し、深刻化する前に予防・対策ができる「メンタルヘルス研修」をはじめ、自分自身のイライラや怒りの感情に向き合ってより良いコミュニケーションを育む「アンガーマネジメント研修」、プレッシャーなどによって発生するストレスにうまく対処する術を学ぶ「ストレスケア研修」など、いずれも従業員一人ひとりが心地よく働くために身につけておきたい能力です。

「個別相談では、こんなことを言ってもいいんだろうか、と思うようなことでも気軽になんでもお話しいただきたいです。話すことで抱えている問題が客観視でき、すっと楽になることともありますよ。センターまで来ることが難しければ、オンラインやお電話などでもお受けできますので、気軽にお問い合わせくださいね」(山本さん)。

 

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